ドラム洗濯機からエラーメッセージ「CO1」が…⁈

「あれ、洗剤が減っていない…」

毎日乾燥までバッチリお願いしている日立ドラム式洗濯乾燥機

もう使用して7年になる

寝る前にタイマーでセットし、朝起きたときには乾燥まで仕上がっているので、あとは取り出してたたむだけ…

これが当たり前の習慣となったある日、ちょっとした異変に気づいたのだった

「あれ?、今日も洗剤が残っている…」

こんなことが数日続いたある日突然 「CO1」のエラーメッセージが表示された

調べてみると、どうやら給水がうまくされないと出るメッセージのようだ

試しに給水ホースを外してみた

さらにそのまま「止」を「開」にしてみたのだが水がでない!

後で知ったのだが、この状態で「開」にしても水が出ないのは当然で、給水ホースがこの突起物にあたって初めて作用するのだった

そうとは知らず、ここが故障の原因と思い込み、TOTOさんに来てもらった

実際外して調べてもらうと、経年劣化のためパッキンが痛み、少々の水漏れがあったとのこと

築20年目であったが、運良く部品があり交換することができた

 

さあ、これで直ったと喜んでスイッチをいれてみたら…やはり給水できないのだ!

「故障の原因は、洗濯機本体だったかぁ~」

すぐに日立の修理センターへ電話をした

すると早くて1週間後だという… 

(そんなに待つのか…でも仕方ないよね… ( ̄0 ̄) )

「その日でお願いします」と修理を予約した

 

さてさて、その間の洗濯をどうしたものか…

近くのコインランドリーを利用する方法もあったが、幸い給水が出来ないだけで、脱水と乾燥は機能した

「しょうがない、手洗いするかあ~」

洗濯物を「タオル類」「下着靴下類」「シャツなど」と3つに分け、それぞれ洗面所で洗濯した

それを洗濯機で脱水し、乾燥させたのだ

「昔の人は、洗濯大変だったろうなあ~」

毎日洗濯物を手洗いするたびに、洗濯機がない時代の主婦の大変さに思いをはせていた…

 

1週間後、故障の状態を見てもらうと、どうやら「給水弁」が機能していなかったらしい

新しい「給水弁」にそっくり取り替えてもらうと…、しっかり直った!!

部品代と出張工事費等で 約3万円弱…

(そうそう、TOTOさんには1万円強を払ったっけ…)

決して安くはないが、貴重な学びをさせてもらったということで良しとしよう!

「洗濯機君!また毎日頼むよ~」

今まで以上に労りながら、しっかり動いてくれることに感謝感謝だ!

 

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