前記「水道使用量が倍に…⁈(原因追及編)」で原因が判明した…
犯人は洗濯機であった
さて、どうしたものか…
調べてみると、洗濯機の「消費動向調査 2023年3月内閣府調べ」では、使用期間は約10年とされているそうだ
ただ洗濯機の耐用年数は、平均6~8年と言われ、このころから故障が多くなるらしい
今使っている洗濯乾燥機は使用してから7年が経つ
さらに、8月に一度修理してもらっている(詳細はコチラ)
仮に直ったとしても、耐用年数から考えると、また故障する可能性もある…
(潮時かもね…
思い切って買い換えるかあ~)
さて、どのメーカーの洗濯乾燥機にするか…
PCとにらめっこしながらそれぞれのメリットデメリットを比較検討することまる一日!(よし!これがいい!)
決め手になったのは、乾燥の仕方だった
乾燥方式には2種類ある
「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」だ
「ヒーター式」は、ドライヤーのように熱を発声させて温風を吹き付けて乾燥させる方式だ
100度前後と高温になるので衣類が縮んだり傷みやすいが、カラッとした仕上がりになる
「ヒートポンプ式」は空気中の熱を利用して効率よく温風を発生させる方式だ
除湿状態で衣類を乾燥させるため、時間も短縮される
さらに温風の温度は60度前後なので、熱による衣類のダメージが少ないのだ
今まで使っていた日立の洗濯乾燥機は「ヒーター式」
さらに「水冷除湿タイプ」のため、乾燥するときにも、水を使用するのだ
よく知らずに使っていたが、出来るだけ節水出来る方がいい!
なので、今回は「ヒートポンプ式」を選ぶことにした
次に、ヒートポンプ式の洗濯乾燥機を比較していった
口コミ等を参考にして選んだのがコレ!
Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX113CL-W だ!
約25万円…
大きな出費だったが、保証もついて一番リーズナブルな楽天市場の「楽天ビッグ」購入にしてみた
すると在庫があったので、購入した翌日の午前中に配達してくれたのだ!
これはとても助かった
試しに、使用前後の水道量を調べてみたら、乾燥までして約0.1㎥だった
買い換える前の5分の1になった…
はぁ~、やっぱり買い換えてよかった、よかった (^^)
今回のハプニングを通して、何にどれだけの水を使っているのか大まかな把握が出来てよかったと感じている
さあ~これで、次回の水道量は元に戻っていることであろう…
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