現在娘が暮らしているアパートの荷物、そして実家の娘の荷物、
両方とも無事、新居に運び終えることが出来た
ことのいきさつは前記の通り…(詳細はコチラ)
まず、実家の娘の荷物のうち、大きな家具(ベッドやドレッサー、本棚)は、ヤマト運輸さんにお願いした
ヤマトさんには、引越の四日前(午前中)に荷物を搬入してもらった
ベッド台やドレッサーは、予め分解して運んでもらったため、娘と二人で組み立て直す必要があったからだ
さて、本来の姿に戻ったベッドやドレッサー、本棚を 部屋のどこに置いたら新生活がスムーズに楽しく過ごせるか…
頭の中でシミュレーションしていたものの、実際に実物を部屋に置いてみると、想像していたのとは違って見えた
あれこれと動かしながら、娘がしっくりくる場所を探して、置いた
さらにこの日、新しい冷蔵庫と洗濯機の搬入日でもあった
大きな家具や家電が新居に揃うと、いよいよって感じで(私の部屋ではないのに)嬉しくなる…
さて、引越当日…
約束の午前9時から、アート引越センターの方3人で荷物を搬出しているとLINEで知らせてきた
私は先に新居で荷物を待つ役目だ
9時半過ぎに到着
ゆっくりコーヒーでも飲みながら待とうかな…とお湯を沸かそうとしていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った
ドアを開けると、アート引越センターと書かれた作業服を着た若いお姉さんが立っていた
なんともう引越荷物のトラックが届いたのだ
歩いて20分程度の距離とはいえ、あまりの速さにビックリ!
新居の部屋の確認をし、運び込むための壁や床の養生し、引越代の精算を済ませると、テキパキと荷物を運んで下さり、あっという間に8畳の部屋は、段ボールでいっぱいになった
午後には、主人が実家の残りの荷物(細身の本棚や大量のコミック本等)を車に乗せて、新居に運んでくれることになっている
それまでに、少しでもこの段ボールの山を減らさなくては…
娘と二人、どこにどのように置いていったらいいか相談しながら 段ボールの中身を出していった
空になった段ボールは直ぐさま畳んでいく…
やっと10箱分の段ボールを紐で縛っていると、主人が到着…
またまた部屋いっぱい荷物で埋まってしまった…
今日中に全部の荷ほどきは難しいと判断!
とにかく今夜からここで生活ができるように、優先順位を考えて荷物を出していった…
19時近くなり、娘も私も疲れのピークがきたので、作業をやめることにした
まあ、取りあえず生活して行くには十分でしょう
残りの荷物は、少しずつ出しては収納していけば大丈夫な状態だ
主人と合流し、近くの居酒屋で引越祝いをした
まあ、足りないものはその時々でそろえていけば良し!
大きなイベントが終わりホッとしたからか、いつもより早めに酔いが回った
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