娘の引越 #2

現在娘が暮らしているアパートの荷物、そして実家の娘の荷物、

両方とも無事、新居に運び終えることが出来た

 

ことのいきさつは前記の通り…(詳細はコチラ

まず、実家の娘の荷物のうち、大きな家具(ベッドやドレッサー、本棚)は、ヤマト運輸さんにお願いした

tera-enjoy.hateblo.jp

ヤマトさんには、引越の四日前(午前中)に荷物を搬入してもらった

ベッド台やドレッサーは、予め分解して運んでもらったため、娘と二人で組み立て直す必要があったからだ

さて、本来の姿に戻ったベッドやドレッサー、本棚を 部屋のどこに置いたら新生活がスムーズに楽しく過ごせるか…

頭の中でシミュレーションしていたものの、実際に実物を部屋に置いてみると、想像していたのとは違って見えた

あれこれと動かしながら、娘がしっくりくる場所を探して、置いた

さらにこの日、新しい冷蔵庫と洗濯機の搬入日でもあった

大きな家具や家電が新居に揃うと、いよいよって感じで(私の部屋ではないのに)嬉しくなる…

 

さて、引越当日…

約束の午前9時から、アート引越センターの方3人で荷物を搬出しているとLINEで知らせてきた

私は先に新居で荷物を待つ役目だ

9時半過ぎに到着

ゆっくりコーヒーでも飲みながら待とうかな…とお湯を沸かそうとしていたら、ピンポーンとインターホンが鳴った

ドアを開けると、アート引越センターと書かれた作業服を着た若いお姉さんが立っていた

なんともう引越荷物のトラックが届いたのだ

歩いて20分程度の距離とはいえ、あまりの速さにビックリ!

新居の部屋の確認をし、運び込むための壁や床の養生し、引越代の精算を済ませると、テキパキと荷物を運んで下さり、あっという間に8畳の部屋は、段ボールでいっぱいになった

 

午後には、主人が実家の残りの荷物(細身の本棚や大量のコミック本等)を車に乗せて、新居に運んでくれることになっている

それまでに、少しでもこの段ボールの山を減らさなくては…

娘と二人、どこにどのように置いていったらいいか相談しながら 段ボールの中身を出していった

空になった段ボールは直ぐさま畳んでいく…

やっと10箱分の段ボールを紐で縛っていると、主人が到着…

またまた部屋いっぱい荷物で埋まってしまった…

今日中に全部の荷ほどきは難しいと判断!

とにかく今夜からここで生活ができるように、優先順位を考えて荷物を出していった…

19時近くなり、娘も私も疲れのピークがきたので、作業をやめることにした

まあ、取りあえず生活して行くには十分でしょう

残りの荷物は、少しずつ出しては収納していけば大丈夫な状態だ

 

主人と合流し、近くの居酒屋で引越祝いをした

まあ、足りないものはその時々でそろえていけば良し!

大きなイベントが終わりホッとしたからか、いつもより早めに酔いが回った